GO ATHLETES CLUBって
脚が速くなるだけじゃない!それがGO ATHLETES CLUB(ゴーアスリートクラブ)です。
2020年に始まったGO ATHLETES CLUBは、子どもたちが身近にスポーツに打ち込めることを目指して活動しています。陸上競技クラブとして脚が速くなったり専門種目が上達したりすることはもちろんですが、子どもたちの人間としての成長を目指して活動しています。
「成長ってなんだろう?」
GO ATHLETES CLUBの使命は、陸上競技の能力向上を通じて、人間的な成長を促すことです。
GO ATHLETES CLUBでは、成長の土台を習慣としています。
その習慣や成果に影響するのが動きと精神(メンタル)です。
大会入賞や自己ベスト、新たな技術の獲得など、「できた!」という成果の実感が成長を生みます。
「できた!」を積み重ねた選手は、自分に自信をもって、どんどん挑戦していきます。
経験の結果の積み重ね、過程で感じた感謝や想いが人間としての成長を作っていきます。
そんな成長をコーチングやコミュニケーション技術を使って応援します!
この考え方をシンプルに表したのが、下の図です。
もっと詳しく知りたい方は、コンタクトからご連絡ください。
「代表は元・中学校教諭です」
代表は、10年以上、学校現場を経験した元・中学校の先生です。
スポーツ指導者である以前に、教育の専門家の視点で子ども達と関わります。
長きにわたり、子どもの成長について考え、学び、経験してからこそできる指導があります。
・子どもに自信を持ってもらうことを大切に声かけをします。
・良いことはほめ、悪いことは叱ります。当たり前なことですが、これの徹底にこだわっています。
・叱った時には、ダメな理由を一緒に考えます。子どもが解決方法や打開策を見つける手伝いをします。
・あいさつや準備片付け、感謝の気持ちなど生活面で大切な習慣作りに取り組みます。
・お互いを認め合う指導を行います。
周りから「〇〇さんは脚は速いけど・・・」と言われるのと「〇〇さんは脚が速い。」と言われるのは大違いです。「けど」がつくとケチがつきます。頑張った成果を100%認められる、そんなケチのつかない人間の育成を目指しています。
「動きはジャンプと位置で決まる」
小学生の部
運動神経が発達する幼児から小学生高学年ごろまでの期間はゴールデンエイジ(黄金の成長期)と呼ばれます。運動神経の良しあしは生まれつきだけで決まらず、この時期に、様々な動きを習得することで発達していきます。
小学生年代では、多くの走りや動き作りのメニューの中に、様々なジャンプを織り交ぜて、感覚的に動けることや地面に着く感覚を養い、走りの基礎を作っていきます。
中学生の部
強い選手は、正しい位置(立ち方や接地、重心の位置)で競技をしています。位置が正しくないと技術はスムーズに習得できません。位置を整えることで可能性は大きく広がっていきます。
「すぐそこに。スポーツ。」
誰もが手軽にスポーツに接することができる環境を理想と考え、距離も心も近いスクールを開いています。競技場への送迎や高い月謝、保護者負担の割には子どもに真剣みがない等、子どもがスポーツを始める時のハードルは意外と高くなりがちです。
GO ATHLETES CLUBは、ハードルをできるだけ低くする事で、子どもにとっても保護者にとっても参加しやすい環境を目指しています。
ほかのスポーツをしている人、運動が苦手な人も大歓迎です!
詳しくは「スクール案内」をご覧ください。
代表ざっくりプロフィール
瀬川 信太郎
1988年(昭和63年)7月11日生まれ。
大阪府生まれ、18歳から現在まで岡山市在住。
2013年から2023年まで中学校教諭(陸上競技部顧問)
2018年より郷内中学校で勤務。地域の温かさに魅了される。
2020年 同地で、小学生向け陸上競技クラブ前身団体「郷アスリートクラブ」設立、指導
→2024年、「GO ATHLETES CLUB」設立
3児(長男、次男、長女)の父。