子どもたちの「やってみたい」を、誰が支えるのか。県学童陸上競技大会を終えて

先日、GO ATHLETES CLUBの子どもたちが県学童陸上競技大会に参加しました。

入賞、自己ベスト更新、目標達成。それぞれが自分の目標に向かって挑戦する姿を見ることができました。

もちろん、思い通りの結果にならなかった子もいます。

それでも、大きな競技場に立ち、緊張しながら自分の力を試す。その経験自体に、大きな価値があると考えています。

20年前、県学童はどんな大会だったのか

県学童陸上競技大会は、以前は小学校を中心に参加する大会でした。

2004年の大会記録を見ると、男子6年100mは18組、男子リレーの予選は8組が行われています。

現在とは参加基準や大会の運営体制が異なるため、単純に比較することはできません。

しかし、こうした記録からは、学校を通じて子どもたちが陸上競技に挑戦してきた歴史がうかがえます。

そして今、学校や地域スポーツを取り巻く環境は変化しています。

教員の働き方、少子化、地域のスポーツ環境。

子どもたちがスポーツに参加する仕組みも、少しずつ変わりつつあります。

学校と地域が協力して、子どもたちの挑戦を支える

今回の大会では、クラブで活動する子どもたちだけでなく、小学校の仲間とリレーチームを組み、県大会に挑戦する子どもたちの姿もありました。

学校の仲間とバトンをつなぎ、大きな舞台で走る。

こうした経験は、子どもたちにとってかけがえのないものです。

一方で、学校や地域スポーツを取り巻く環境は、以前とは大きく変化しています。

これまで学校が担ってきた役割を、今後どのように支えていくのか。

その答えの一つが、学校と地域の協力にあるのではないでしょうか。

学校、保護者、地域のスポーツクラブ。それぞれができることを持ち寄ることで、子どもたちの挑戦の機会を守り、広げていくことができます。

大切なのは、誰が指導するかではなく、子どもたちが挑戦できる環境があること。

GO ATHLETES CLUBも、その一端を担える存在でありたいと考えています。

支えられる側から、支える側へ

今回、特に嬉しかったのは、中学生のクラブ生たちの姿です。

小学生のアップをサポートし、大会補助員として運営にも関わってくれました。

かつては自分たちが支えてもらっていた立場です。

それが今度は、誰かの挑戦を支える側になっている。

スポーツを通じた成長は、競技力の向上だけではありません。

自分にできることを増やし、仲間のために行動できるようになることも、大切な成長だと思います。

地域に、挑戦できる場所を増やしていく

今回の大会も、保護者の皆様による送迎や応援、リレーチームの編成など、多くの方々の協力によって参加することができました。

心より感謝申し上げます。

私たちは、スポーツを指導するだけでなく、子どもたちが挑戦できる環境そのものをつくることにも取り組んでいきたいと考えています。

県大会に出場することも、大きな競技場で走ることも、初めてスポーツに取り組むことも。

その経験が、次の「やってみたい」につながっていたら最高です。

すぐそこに。スポーツ。

GO ATHLETES CLUBは、これからも学校や保護者、地域の皆様と協力しながら、子どもたちの挑戦を支える場所を増やしていきます。

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